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2017/11/08

『秋田モデル』から考える
これからの自殺対策

 厚生労働省の発表によると、日本人の若者(15~39歳の年齢階級別)の死因の第一は、ガンでも、交通事故でもなく、実は自殺です。年間約2万5千人の方が、自らの命を絶っているのが実情です。
 長年、自殺率が全国でもっとも高いのが秋田県です。真摯に自殺対策に取り組んだ結果、十数年前のピーク時からは半減しました。その先進的な取り組みは『秋田モデル』として、全国の有識者の間で話題になっております。
 この『秋田モデル』をヒントに、「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向けて、フォーラムを開催します。

【日時】平成29年11月14日(火) 13時30分~16時30分 
    ※13時受付開始
【会場】日本プレスセンタービル 10階
    プレスセンターホール
    住所:千代田区内幸町2-2-1
【内容】
<第1部>基調鼎談(13時45分~) 
     ・本橋 豊氏(自殺総合対策推進センター長)
     ・佐藤 久男氏(NPO法人あきた自殺対策センター 蜘蛛の糸 理事長)
     ・清水 康之氏(NPO法人自殺対策支援センター ライフリンク 代表)

<第2部>パネルディスカッション(15時10分~)
     ・コーディネーター:佐々木 久長(秋田大学大学病院医学系研究科 准教授)
     ・パネリスト:稲村 茂氏、金子 善博氏、馬場 優子氏、佐藤 久美子氏

※入場無料 
※要予約
【申し込み方法】
 メール:こちらから
 FAX:018-863-1681 (秋田魁新報社営業局「自殺対策全国フォーラム」係)

●主催:秋田魁新報社
●後援:自殺総合対策推進センター、秋田県、秋田県内各市町村、秋田県医師会、秋田大学、NPO法人蜘蛛の糸、NPO法人ライフリンク、秋田・こころのネットワーク

詳しくは、こちらから 
       

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